出張ワークショップ

サードパスでは、施設や地域の医療課題に対応した、オーダーメイドのワークショップの企画・運営を承ります

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●こんな課題を抱えていませんか…

-他の職種や施設の人と顔を合わせる機会がなく、互いの専門性が分からない

-勉強会は実施されているが、実際の業務で役に立つような繋がりが生まれない

-会議の場で話し合いをしても、お互いに自分の立場を主張するだけで終わってしまう

 

●なぜワークショップが必要なの?

医療を取り巻く課題は複雑化しており、その解決方法には最適な唯一の答えがある訳ではなく、地域や施設の現状に合わせた様々な取り組み方が必要とされます。このような「答えのない問い」に向き合うためには、主張の正しさをぶつけ合う「議論」の場や、単に愚痴をこぼし合う「雑談」の場があるだけでは不十分で、共通の課題についてお互いを認めながら話し合える「対話」の場が必要なのです。

 

●いつもの勉強会とどう違うの?

勉強会の多くは、講師からのレクチャー形式で行われます。このような会は、講師の知識を多数の参加者が学ぶという、一方向の情報伝達としては大変効率的ですが、一方で参加者同士の交流は生まれません。ワークショップ形式では、参加者それぞれがお互いに関係性を構築し、自発性や相互作用を引き出していきます。

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●サードパスの運営するワークショップの特徴

―施設や地域の課題をヒアリングした上で、オーダーメイドのワークショップをデザインします

―参加者が安心して発言できるような「場」の雰囲気を創り出します

―その後に繋がるアウトプットを生み出します

 

●参加者の声

・普段は業務でしか話さない方たちと、漠然とした不安を共有したりアドバイスしたりするきっかけができて良かったです

・何となくであった感覚から、なるほど!と感じたことがいくつもありました

・3時間が思っていたよりあっという間に過ぎました

・普段勉強会や学会で聞くような話とは違った視点の話で、とても新鮮でした

・ただ単に自分の頭の中で思い描いているだけでは解決には至らないこと、紙等に書き出し議論することの大切さを改めて感じた

・自分の中で見ないふりをしていたところを直視するような、後回しにしていた宿題をするような、そんなワークショップでした

・医療関係者のつながりを促進する活動はとても有用であると感じた。もっと広い視野をもって、医療のこれからを考えていかなくてはと感じた

・ひとつのテーマについて情報を交換したり、共感したりすることでグループ内外の先生方との信頼関係が強まったようにも感じました。病院のどの場面においても相手との信頼関係はとても重要です

・ファシリテーターの方は、出た意見に対して、共感的かつ建設的な姿勢で接してくださり、ディスカッションしやすい雰囲気の中で私だけでなく皆が積極的に意見を出し合うことができていたように思います

・今回のワークショップ参加は、私の意識変革を起こし、大変有意義な時間でした

 

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