スタッフ紹介

サードパスは、ヘルスケア領域における戦略コミュニケーション、コンサルティング、デジタルマーケティング等のプロフェッショナルが協働し設立されました。

さらに、現役で臨床に携わる医師が、プログラム企画・構築のアドバイザーとして、活動に協力しています。



理事メンバー

代表理事:大屋 亜希子(おおや あきこ)

京都府舞鶴市出身。大学では動物行動学を専攻、修士論文のタイトルは「ホンヤドカリの繁殖戦略」。製薬会社MR、医療Webコンテンツプロデューサー、ヘルスケアコミュニケーションコンサルティングなどの仕事を経て、サードパス設立に参画。青山学院大学学校教育法履修証明プログラム修了認定ワークショップデザイナー、PRSJ 認定 PRプランナー。

温泉入浴指導員と温泉ソムリエの資格を持つ。お酒はだいたい何でも好き。いつか「酒場放浪記」と「酒とつまみ」に登場したいと思っている。



理事:秋元 由梨(あきもと ゆり)

akimoto

栃木県那須塩原市出身。カナダの大学で国際開発学と女性学を専攻し、学生時代から国際協力団体や人権NGOでの活動に携わる。人や組織をつなぎ、社会の課題解決につながる仕事をとの思いから、コミュニケーションコンサルティング会社で働く傍ら、サードパス設立に参画。

高校時代は、受験勉強そっちのけで合唱に没頭。いつか代表理事の大屋と「サードパス合唱部」を立ち上げるのがひそかな夢。



理事:秦 充洋(はた みつひろ)

hata

大阪府東大阪市出身。戦略コンサルティング会社、医療従事者向け情報サービス会社創業を経て、現在は新規事業開発などのコンサルティング、ビジネスマンの育成研修、社会人ビジネススクールの講師などを行う傍ら、サードパス設立に参画。

「おもしろおかしく」がモットー。最近は息子が出場するサッカー観戦が趣味。



理事:湊 幹(みなと つよし)

minato

愛知県名古屋市出身。総合商社、コンサルティング会社、医療従事者向け情報サービス企業、外資系IT企業等を経て独立。現在、ベンチャーの経営に 関わる傍ら、サードパス設立に参画。

趣味は山登り。まずは日本百名山踏破に向け登山シーズンは週末の遠征を重ねる。




理事:水野 裕子(みずの ひろこ)

神奈川県横浜市出身。大学で臨床心理士目指して心理学を専攻するも、どっぷり浸かりすぎて20代半ばでバーンアウト。ビジネスに転向し、国際会議運営会社、医療ITベンチャー等を経て独立。現在は中小・ベンチャー企業のマーケティング・事業開発をハンズオン支援する傍ら、サードパスの活動に携わる。

コロナ発生1年前に東信州へ移住。スキーにカーリング、山歩き、ワインと長野を堪能する日々。



アドバイザー

宮本 研(みやもと けん)

miyamoto

千葉県出身。医師(腎臓専門医・透析専門医)の知見を活かして、製薬企業のMR研修を独自に展開。業界誌Monthlyミクスでの連載は通算5年以上、FacebookページのポストMRを考える【カタルシス編】も運営中。ヘルスケアIT企業と討議する機会が多いApple製品の愛用者。不惑を前にして、色々と模索の日々。

ネット連載:じんラボ「ゆっくりと、前向きに」http://www.jinlab.jp/story/dr_miyamoto/researcher.html 



津田 篤太郎(つだ とくたろう)

tsuda

1976年京都生まれ。医師。子どもの頃、人間の模型図の腸のかたちが巨大迷路に似ていることに興味を持ち、解剖図を眺めるのが好きになる。京都大学医学部卒。天理よろづ相談所病院、東京女子医大付属膠原病リウマチ痛風センター、北里大学東洋医学総合研究所を経て、現在聖路加国際病院リウマチ膠原病センター副医長。西洋医学と漢方の双方を生かす医療をめざしている。

主な著書は「未来の漢方 ユニバースとコスモスの医学」(亜紀書房、森まゆみとの共著)、「病名がつかない「からだの不調」とどうつき合うか」 (ポプラ新書)、「漢方水先案内: 医学の東へ」(医学書院)。