• 4/22(木)オンライン開催「コロナ禍から考える、地域医療のあり方」

    オンライン開催「コロナ禍から考える、地域医療のあり方」~公的病院・民間病院それぞれの現状と課題~ のイベントページを公開しました。

    オンライン開催
    「コロナ禍から考える、地域医療のあり方」
    ~公的病院・民間病院それぞれの現状と課題~

    緊急事態宣言下で、注目が集まることとなった地域の「病床数」。日本の人口当たりの病床数は世界有数といわれていますが、なぜ医療体制が逼迫することになったのか、そこには日本の医療が向き合うべき課題がありました。コロナ禍が明らかにした地域医療の現状を、今あらためて学び、これからのあり方を考えてみませんか。

    今回は、行政学の観点から地域医療や自治体病院の経営を研究されている伊関友伸さんをゲストスピーカーにお迎えします。全国各地の病院経営や地域活動にも関わってこられたご経験から、個々の地域の事情にも精通されている伊関さんに、地域医療構想などの制度の基本から現場が抱える課題まで、ご解説いただく予定です。

    医療機関にお勤めの方だけでなく、行政職、民間企業、患者など、様々な立場の方に、ぜひご参加いただきたいと思います。地域医療について学びたい多くの皆さまのご参加をお待ちしています!

    【ゲストスピーカー】
    伊関 友伸 さん(城西大学 経営学部 教授)

    1987年埼玉県入庁、県民総務課、川越土木事務所、出納総務課、大利根町企画財政課長、計画調整課、県立病院課、社会福祉課、精神保健総合センターなどを経て、2004年現職に。研究テーマは、自治体病院の経営、保健・医療・福祉のマネジメント。総務省公立病院に関する財政措置のあり方等検討会委員や夕張市病院経営アドバイザーなど、数多くの国・地方自治体の委員等をつとめる。著書に、「まちの病院がなくなる!?」(時事通信社)、「まちに病院を!」(岩波ブックレット)、「自治体病院の歴史」(三輪書店)「人口減少・地域消滅時代の自治体病院経営改革」(ぎょうせい)など。

    日時:2021/4/22(木)19:00~21:00(18:45からアクセス可)
    定員:90名(先着順)
    参加費:2,000円(Peatixのサイト http://ptix.at/C3JsvL からチケットをご購入ください)
    参加対象:医療の現状や課題に興味のある方どなたでも

    開催形式:Zoomミーティング(オンラインでの開催)
    ※お申込みいただいた方は当日、配信URLからイベントにご参加ください

    進行:
    19:00~20:25 ゲストレクチャー&質疑応答 伊関 友伸 さん
    20:25~20:30 休憩
    20:30~21:00 交流会(オンライン飲み会)

    ※ゲストレクチャー~質疑応答までは、レクチャー形式(登壇者・司会以外はマイクオフ)にて進行致します。ビデオオフにして聞くだけの参加もOKです。質疑応答はチャットから受け付けます。
    ※20:30以降の参加者交流会に参加される方は、基本的にビデオをオンにしてご参加いただけますよう、お願い致します。
    ※遅れての参加、途中までの参加、再入場もOKです。

    ★yururi(ゆるり)について★
    yururiとは、医療者の学び場創りを支援する一般社団法人サードパスが企画する多職種オンライン勉強会です。ゆるっとリモート参加して医療を理解する会として名付けました。

     

    ★参加希望の方は、下記のPeatixサイトからチケットをお申し込みください★

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