4/19(日)14時より、iroriワークショップ第4回「人が育つ!結果を出す!地域包括ケアシステム~和光市モデルが機能した理由とは?マクロとミクロの視点から」を開催致します。
お申し込みは、eventmedi.netのイベントページからお願いします。
今、国が力を入れている「地域包括ケア」。あなたの地域では、一人ひとりの課題やニーズに本当に応えられるケアを実践できていますか? 組織や制度のカベにはばまれて「あきらめモード」になったりしていませんか?
今回のiroriでは、介護予防を実現した地域包括ケアシステムとして全国的に有名な「和光市モデル」をつくった東内京一さんにお話を伺います。
目の前の課題をゼロベースで捉え直し、これまでのやり方に捉われすぎないアプローチを生み出すには、どのようなスキルや考え方が必要なのでしょうか。住民視点の包括ケアマネジメントのためには、医療と介護の連携だけで十分なのでしょうか。高齢社会に突入した私たちの地域課題や地域包括ケアに必要なものを、東内さんと一緒に考えてみませんか??
住民目線で仕組みをデザインするスーパー公務員の実践力に触れることで、明日からの仕事の仕方が変わるかもしれませんよ?!
プログラム
1) ミニレクチャー 「和光市における地域包括ケアシステムの実践」
ゲストスピーカー: 東内 京一 さん (和光市 保健福祉部長)
2) ワールドカフェ 「今、地域包括ケアに必要なものとは?」
ファシリテーター: 秦 充洋 さん(サードパス)
3) 学びのシェア&まとめ
※ 和光モデルについて、詳しくは下記の記事などもご参照ください
http://toyokeizai.net/articles/-/31613
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3494_all.html
※ iroriワークショップは少人数のスタッフで運営しています。非営利団体として事務効率化のため、なるべく事前のオンライン申込をお願いしております。決済方法はクレジットカードもしくはPayPalとなり、参加費の5%が手数料としてかかりますので、何卒ご理解ご協力賜りたくお願いいたします。当日会場でお支払いいただく場合は、参加費3,000円に加えて寄付金として200円をいただいています。ご了承下さい。