オンライン開催「医療政策の短期および中長期の展望」~トリプル改定、地域医療構想、働き方改革を中心に~ のイベントページを公開しました。
オンライン開催
「医療政策の短期および中長期の展望」
~トリプル改定、地域医療構想、働き方改革を中心に~
2024年度は、診療報酬に加えて介護報酬、障害福祉サービス等報酬の3つが同時に改定される「トリプル改定」が行われます。さらに、地域医療構想の見直しや、医師の働き方改革の全面実施のタイミングとも重なることから、今後の医療の姿を考える上での大きな節目となりそうです。少子高齢化など様々な課題に直面する日本の医療は、これからどこへ向かっていくのでしょうか。
今回のyururiでは、社会保障政策の専門家であり、医療政策の立案にも携わられている、島崎謙治さんをゲストスピーカーにお迎えします。最新の制度・政策の動向を読み解いていただくとともに、今後中長期の課題や道筋についても語っていただく予定です。
これからの医療のあり方について、一緒に学び、考えてみませんか。様々な立場の皆さまのご参加をお待ちしています!
【ゲストスピーカー】
島崎 謙治 さん(国際医療福祉大学大学院教授)
1978年3月東京大学教養学部教養学科(国際関係論専攻)卒業後、厚生省(当時)入省。千葉大学法経学部助教授、厚生労働省保険局保険課長、国立社会保障・人口問題研究所副所長、東京大学法学政治学研究科グローバルCOEプログラム特任教授、政策研究大学院大学教授を経て、2020年4月から現職。博士(商学)早稲田大学。長野県立病院機構理事。社会保障審議会医療部会委員。主著は、『日本の医療-制度と政策〔増補改訂版〕』(東京大学出版会,2020年)。
日時:2024/03/01(金)19:00~21:00(18:45からアクセス可)
定員:90名(先着順)
参加費:2,000円
(Peatixの案内ページ http://ptix.at/MuU52Z からお申し込みください)
参加対象:医療の現状や課題に興味のある方どなたでも
開催形式:Zoomミーティング(オンラインでの開催)
※お申込みいただいた方は当日、配信URLからイベントにご参加ください
進行:
19:00~20:30 ゲストレクチャー
20:30~20:35 休憩
20:35~21:00 質疑応答・交流会(オンライン飲み会)
※ゲストレクチャーは、レクチャー形式(登壇者・司会以外はマイクオフ)にて進行致します。ビデオオフにして聞くだけの参加もOKです。質疑応答はチャットから受け付けます。
※20:35以降の参加者交流会に参加される方は、基本的にビデオをオンにしてご参加いただけますよう、お願い致します。
※遅れての参加、途中までの参加、再入場もOKです。