• 10/19(木)『摘便とお花見―看護の語りの現象学』を読む

    『摘便とお花見―看護の語りの現象学』を読む ~「シリーズ ケアをひらく」オンライン読書会 perari 第8回~ のイベントページを公開しました。

    『摘便とお花見―看護の語りの現象学』を読む
    ~「シリーズ ケアをひらく」オンライン読書会 perari 第8回~

    看護師さんの語りはおもしろい。看護現場の語りを現象学という方法論を用いて分析すると、行為の哲学が立ち上がってくる――
    医療やケアの現場を専門に質的研究に取り組む現象学者の、日本学術振興会賞受賞作を一緒に読んでみませんか。

    専門書の枠にとどまらない話題作を出版されている医学書院の「シリーズ ケアをひらく」を、一冊ずつ読んでいく読書会「perari(ぺらり)」。第8回は、『摘便とお花見―看護の語りの現象学』(村上 靖彦 著)を取り上げます。

    事前に本を読んできていただき、当日は、読んだ感想をみんなで語り合います。「ここ面白かった」「ここよくわからない」「ここ他の人がどう感じたのか知りたい」などなど・・・感じたこと、聞きたいことを自由におしゃべりしてくださいね。

    perariは2ヵ月に1回のペースで定期開催していますが、気になる本の回だけの単発参加も、もちろんOKです。ぜひお気軽にご参加ください!

    日時  :2023/10/19(木)19:00~20:30(18:45からアクセス可)
    定員  :12名(先着順)
    参加費 :無料
    参加対象:課題本に興味のある方どなたでも
    申込方法:Peatixのページ(http://ptix.at/HZXET7)から参加チケットをお申込みください
    開催形式:Zoomミーティング(オンラインでの開催)
         ※お申込みいただいた方は当日、配信URLからイベントにご参加ください

    会の進め方:
    19:00~19:05 イントロダクション(5分程度)
    19:05~19:10 自己紹介(1人1分程度)
    19:10~20:30 読書会(課題本の感想を参加者でシェア)
    20:30 解散

    ご参加にあたっての注意事項:
    ① 課題本を各自で購入・図書館で借りるなどしていただき、手元に準備した上でご参加ください。
    なるべく事前に読了いただくことが望ましいですが、読みきれなかった方も参加OKです。
    今回の課題本は『摘便とお花見―看護の語りの現象学』(村上 靖彦 著、医学書院刊、2,200円)です。

    ↓書籍情報(医学書院のWebページ)
    https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/86144
    ↓Amazon
    https://amzn.to/45vbAsv

     当日は参加者全員で感想をシェアしますので、ビデオ・マイクをオンにできる環境でご参加ください。

    ★perari(ぺらり)について★
    本を片手に、ぺらり(perari)とページをめくりながら、本から広がる世界を語り合うオンライン読書会です。医学書院「シリーズ ケアをひらく」の全巻読破を目指して、2ヵ月に1回のペースで開催します。

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