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5/23(木)オンライン開催「ケアはどのように“ひらかれて”きたか」

オンライン開催「ケアはどのように“ひらかれて”きたか」~ケアを言語化するという試み~ のイベントページを公開しました。

オンライン開催
「ケアはどのように“ひらかれて”きたか」
~ケアを言語化するという試み~

専門書の枠にとどまらない話題作を出版されている、医学書院の「シリーズ ケアをひらく」。「科学性」「専門性」「主体性」といったことばだけでは語りきれない地点から≪ケア≫の世界を探る、と謳ったこのシリーズは、今や医療や介護の専門職だけでなく一般の方々にも広く読まれ、読者に新たな視点を提供しています。

今回のyururiでは、この「シリーズ ケアをひらく」を20年以上担当されてきた、編集者の白石正明さんをゲストスピーカーにお迎えします。幅広いジャンルの著者と共に、様々な企画を生み出してきた白石さんに、その背景や編集者としての思いなど、いろいろとお伺いしていきたいと思います。

当日は参加者の皆さんからのご質問も大歓迎です。気になる作品の裏話なども聞けるかも…?
多くの方のご参加をお待ちしています!

【ゲストスピーカー】
白石 正明 さん(医学書院編集者)

2019年に毎日出版文化賞を受賞した「シリーズ ケアをひらく」担当。同シリーズには川口有美子『逝かない身体』(大宅壮一ノンフィクション賞)、熊谷晋一郎『リハビリの夜』(新潮ドキュメント賞)、六車由実『驚きの介護民俗学』(医学ジャーナリスト協会賞)、國分功一郎『中動態の世界』(小林秀雄賞)、東畑開人『居るのはつらいよ』(大佛次郎論壇賞)などがある。
「ケアをひらく」以外では、雑誌『精神看護』の創刊、中井久夫『看護のための精神医学』、イヴ・ジネスト『ユマニチュード入門』、田中とも江『縛らない看護』、斎藤環『まんが やってみたくなるオープンダイアローグ』など。

日時:2024/05/23(木)19:00~21:00(18:45からアクセス可)
定員:90名(先着順)
参加費:2,000円
(Peatixの案内ページ http://ptix.at/O84CgXからお申し込みください)
参加対象:医療の現状や課題に興味のある方どなたでも
開催形式:Zoomミーティング(オンラインでの開催)
     ※お申込みいただいた方は当日、Peatixの参加ボタンからイベントにご参加ください
進行:
19:00~19:30 ゲスト自己紹介
19:30~20:30 ゲストへのインタビュー、質疑応答
20:30~20:35 休憩
20:35~21:00 交流会(オンライン飲み会)

※ビデオオフにして聞くだけの参加もOKです。質問やコメントは随時チャットから受け付けます。
※20:35以降の参加者交流会に参加される方は、基本的にビデオをオンにしてご参加いただけますよう、お願い致します。
※遅れての参加、途中までの参加、再入場もOKです。

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