オンライン開催「ニューノーマルの在宅医療」~デジタル技術から最新の認知症ケアまで~ のイベントページを公開しました。
オンライン開催
「ニューノーマルの在宅医療」
~デジタル技術から最新の認知症ケアまで~
新型コロナウイルス感染症による最初の緊急事態宣言が出されてから3年。人々の生活スタイルが大きく変化する中、医療もまたニューノーマルの形へと変化しようとしています。特に患者さんの生活と密に接する在宅医療の現場は、コロナ禍で様々な課題に直面してきました。
今回のyururiでは、東京都大田区で20年近く在宅医療に携わってこられた、髙瀬義昌さんをゲストにお迎えします。認知症ケアを中心にした在宅医療クリニックの現場で、コロナ禍に起きた変化を振り返っていただきつつ、現在の在宅医療の状況や課題等について、詳しくお伺いしたいと思います。
医療やケアの現場におけるIT利活用事例にも詳しい髙瀬さんと共に、ニューノーマルの医療の姿を考えてみませんか。多くの皆さまのご参加をお待ちしています!
【ゲストスピーカー】
髙瀬 義昌 さん(医療法人至髙会 在宅療養支援診療所 たかせクリニック 理事長)
信州大学医学部卒業。東京医科大学大学院修了。麻酔科、小児科を経て、以来、包括的医療・日本風の家庭医学・家族療法を模索し、2004年東京都大田区に在宅を中心とした「たかせクリニック」を開業する。現在、在宅医療における認知症のスペシャリストとして厚生労働省推奨事業や東京都・大田区の地域包括ケア、介護関連事業の委員も数多く務め、在宅医療の発展に日々邁進している。
昭和大学客員教授、東京都医師会認知症サポート医連絡協議会委員、蒲田医師会理事、一般社団法人ITヘルスケア学会副代表、特定非営利活動法人オレンジアクト理事長、等を務める。
日時:2023/11/07(火)19:00~21:00(18:45からアクセス可)
定員:90名(先着順)
参加費:2,000円
(Peatixの案内ページ http://ptix.at/tkiINX からお申し込みください)
参加対象:医療の現状や課題に興味のある方どなたでも
開催形式:Zoomミーティング(オンラインでの開催)
※お申込みいただいた方は当日、配信URLからイベントにご参加ください
進行:
19:00~20:25 ゲストレクチャー&質疑応答
20:25~20:30 休憩
20:30~21:00 交流会(オンライン飲み会)
※ゲストレクチャー~質疑応答までは、レクチャー形式(登壇者・司会以外はマイクオフ)にて進行致します。ビデオオフにして聞くだけの参加もOKです。質疑応答はチャットから受け付けます。
※20:30以降の参加者交流会に参加される方は、基本的にビデオをオンにしてご参加いただけますよう、お願い致します。
※遅れての参加、途中までの参加、再入場もOKです。