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10/19(水)オンライン開催 「コロナ禍に自治体現場はどう動いたか」

オンライン開催「コロナ禍に自治体現場はどう動いたか」~新型コロナウイルスワクチン接種事業を振り返る~ のイベントページを公開しました。

オンライン開催
「コロナ禍に自治体現場はどう動いたか」
~新型コロナウイルスワクチン接種事業を振り返る~

誰もが予想していなかった社会変化をもたらした、新型コロナウイルス感染症によるパンデミック。未知のウイルスへの対応に各国政府は苦慮し、現場では手探りの判断も求められる中、全国の地方自治体はそれぞれの工夫で体制を構築して、ワクチン接種などの対応にあたることとなりました。

今回は、市職員として新型コロナウイルスワクチン接種事業に関わられてきた、久保田健太郎さんをゲストスピーカーにお迎えし、どのようにこの難事業に取り組まれてきたのか、約2年間の動きを振り返っていただきます。コロナ禍で状況が日々変化する中、全国の自治体職員が自主的にオンライン意見交換会を開くなど、現場の横の繋がりも大きな役割を果たしたようです。

なかなか実態を目にする機会の少ない自治体職員の業務を学びつつ、withコロナのこれからについて一緒に考えてみませんか。様々な立場の皆さまのご参加をお待ちしています!

【ゲストスピーカー】
久保田 健太郎 さん(千葉市保健福祉局 医療衛生部 医療政策課 新型コロナウイルスワクチン接種推進室)

2002年4月 千葉市役所に入庁、2006年4月 市立病院運営に関する業務に従事(2014年度まで)、2009年9月 NPO法人地域医療を育てる会に参加、2010年4月 政策研究大学院大学修士課程(地域政策プログラム)修了(テーマ:公立病院の経営改善)、2011年4月 東京大学公共政策大学院医療政策実践コミュニティー(H-PAC)1期に参加、2013年11月 東京財団の主催する週末学校(市町村職員向け人材育成研修)に参加し、地域包括ケアシステムに関する政策提言をまとめる、2014年4月 地域医療計画実践コミュニティー(RH-PAC)に参加、2015年4月 千葉市に新設された地域包括ケア推進課に配属となる、東京大学公共政策大学院医療政策実践コミュニティー(H-PAC)5期に参加、2018年4月在宅医療・介護連携支援センターに配属、2020年4月中央保健福祉センター高齢障害支援課介護保険室に配属、2021年1月医療政策課新型コロナウイルスワクチン接種推進室に配属。

日時:2022/10/19(水)19:00~21:00(18:45からアクセス可)
定員:90名(先着順)
参加費:2,000円
(Peatixの案内ページ http://ptix.at/XLUVIM からお申し込みください)
参加対象:医療の現状や課題に興味のある方どなたでも

開催形式:Zoomミーティング(オンラインでの開催)
     ※お申込みいただいた方は当日、配信URLからイベントにご参加ください
進行:
19:00~20:25 ゲストレクチャー&質疑応答
20:25~20:30 休憩
20:30~21:00 交流会(オンライン飲み会)

※ゲストレクチャー~質疑応答までは、レクチャー形式(登壇者・司会以外はマイクオフ)にて進行致します。ビデオオフにして聞くだけの参加もOKです。質疑応答はチャットから受け付けます。
※20:30以降の参加者交流会に参加される方は、基本的にビデオをオンにしてご参加いただけますよう、お願い致します。
※遅れての参加、途中までの参加、再入場もOKです。

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