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7/6(水)オンライン開催「日本復興計画 これからの社会と医療介護」

オンライン開催「日本復興計画 これからの社会と医療介護」~アフターコロナ、アフターウクライナの向かう先とは?~ のイベントページを公開しました。

オンライン開催
「日本復興計画 これからの社会と医療介護」
~アフターコロナ、アフターウクライナの向かう先とは?~

今年は北里柴三郎らが日本医学会を創設してから120周年と、日本の近代医学にとって節目の年になります。一方、「失われた30年」ともいわれる厳しい経済状況の中で迎えた、新型コロナによるパンデミックやウクライナ侵攻のニュースは、日本社会の価値観にも大きな変化をもたらしつつあります。時代の転換期にあたる今、改めて近代国家と医療介護の歴史を振り返り、未来の在り方を一緒に考えてみませんか。

今回のyururiでは、公衆衛生・社会医学の専門家で、地域連携の基礎理論である「ケアサイクル論」の提唱者、長谷川敏彦さんをゲストスピーカーにお迎えし、未来に影響を及ぼす「人口」「技術」「環境」の変化から、社会と医療介護の中長期的な変化を読み解いていただきます。公衆衛生の歴史から最近のデジタル田園健康特区などの話題まで、縦横無尽にお話いただく予定です。

日本の医療・介護・福祉は持続可能なのか、個人・組織・社会には今後何が求められるのか、未来への心構えを持つために、様々な立場の皆様にご参加いただきたいと思います。多数のご参加をお待ちしています!

【ゲストスピーカー】
長谷川 敏彦 さん(一般社団法人 未来医療研究機構 代表理事)

大阪大学医学部医学進学課程卒業、米国ハーバード大学公衆衛生大学院修士課程卒業、厚生省健康政策局計画 課課長補佐 国立がんセンター運営部企画室長、国立医療・病院管理研究所 医療政策研究部長、国立医療・病院管理研究所、国立公衆衛生院が統合され、国立保健医療科学院発足後、政策科学部長、日本医科大学 医療管理学教室 主任教授を経て現職。現在は、文部科学省 科学技術政策研究所 客員研究官、東京歯科大学客員教授、独立行政法人国立長寿医療研究センター 特別研究員、独立行政法人国際協力事業団 技術研究員などを兼務。主著に病院経営戦略、医学書院、2002.3、病院経営のための在院日数短縮戦略、医学書院、2001.6 がある。

日時:2022/07/06(水)19:00~21:00(18:45からアクセス可)
定員:90名(先着順)
参加費:2,000円 (Peatixの案内ページ http://ptix.at/hifXqu からお申し込みください)
参加対象:医療の現状や課題に興味のある方どなたでも

開催形式:Zoomミーティング(オンラインでの開催)
     ※お申込みいただいた方は当日、配信URLからイベントにご参加ください
進行:
19:00~20:25 ゲストレクチャー&質疑応答 長谷川 敏彦 さん
20:25~20:30 休憩
20:30~21:00 交流会(オンライン飲み会)

※ゲストレクチャー~質疑応答までは、レクチャー形式(登壇者・司会以外はマイクオフ)にて進行致します。ビデオオフにして聞くだけの参加もOKです。質疑応答はチャットから受け付けます。
※20:30以降の参加者交流会に参加される方は、基本的にビデオをオンにしてご参加いただけますよう、お願い致します。
※遅れての参加、途中までの参加、再入場もOKです。

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