オンライン開催「DXで介護課題は解決できるか」~ケアの現場はテクノロジーの活用でどう変わる?~ のイベントページを公開しました。
オンライン開催
「DXで介護課題は解決できるか」
~ケアの現場はテクノロジーの活用でどう変わる?~
超高齢社会を迎えている日本。団塊の世代が後期高齢者となる2025年を前に、介護需要の増大とサービス供給における人材不足は大きな課題となっており、それを支える介護保険財政にも不安の声があがっています。多くの課題を抱える介護業界で、持続可能な介護を実現するために期待されているのが、ICT・IoT・AIなどのテクノロジーの活用です。
今回のyururiでは、株式会社ウェルモの代表取締役CEOで、一般社団法人日本ケアテック協会の代表理事も務め、介護現場のデータの利活用の促進、現場に即したテクノロジーの社会実装の推進やそのための提言などに取り組んでおられる、鹿野佑介さんをゲストにお迎えします。介護業界の現状をテクノロジーがどのように変えていく可能性があるのか、実際のサービス例なども交えて今後の展望をお話しいただきたいと思います。
ケアの領域における最新の取り組みを知ることで、それぞれの現場や地域にも活かせる学びに繋がるかもしれません。今まさに介護の課題を感じておられる方、介護やケアの実状を知りたい方、DXについて学びたい方、などなど、様々な立場の方と一緒に、社会課題への向き合い方を考えてみたいと思います。多くの皆さまのご参加をお待ちしています!
【ゲストスピーカー】
鹿野 佑介 さん(一般社団法人日本ケアテック協会 代表理事/株式会社ウェルモ 代表取締役CEO)
一般社団法人日本ケアテック協会 代表理事。東京大学 高齢社会総合研究機構 共同研究員。大阪府豊中市出身。ワークスアプリケーションズにて人事領域のITコンサルタントとして勤務後、東証一部上場企業人事部へ。その後8か月間にわたり、仙台から福岡まで、約400法人超の介護事業所にてボランティアやインタビューを実施し、福祉現場の働きがいに課題を感じて2013年ウェルモを創業。 厚生労働省、経済産業省、総務省、文部科学省等にて講師を務める。Forbes JAPAN 2018 NEW INNOVATOR 日本の担い手99選出。経済産業省主催ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト2019にて最多受賞。
日時:2022/01/24(月)19:00~21:00(18:45からアクセス可)
定員:90名(先着順)
参加費:2,000円
(Peatixの案内ページ http://ptix.at/seYU1Wからお申し込みください)
参加対象:医療の現状や課題に興味のある方どなたでも
開催形式:Zoomミーティング(オンラインでの開催)
※お申込みいただいた方は当日、配信URLからイベントにご参加ください
進行:
19:00~20:25 ゲストレクチャー&質疑応答 鹿野 佑介 さん
20:25~20:30 休憩
20:30~21:00 交流会(オンライン飲み会)
※ゲストレクチャー~質疑応答までは、レクチャー形式(登壇者・司会以外はマイクオフ)にて進行致します。ビデオオフにして聞くだけの参加もOKです。質疑応答はチャットから受け付けます。
※20:30以降の参加者交流会に参加される方は、基本的にビデオをオンにしてご参加いただけますよう、お願い致します。
※遅れての参加、途中までの参加、再入場もOKです。