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3/10(水)オンライン開催 「伝統医学からみた感染症」

オンライン開催「伝統医学からみた感染症」~東洋医学は新型コロナウイルス感染症をどう考えるか~ のイベントページを公開しました。

オンライン開催
「伝統医学からみた感染症」
~東洋医学は新型コロナウイルス感染症をどう考えるか~
人類の長い歴史は、感染症との戦いの歴史でもあり、それは洋の東西を問いません。歴史ある東洋医学は、これまでにも多くの感染症の流行を経験してきました。西洋医学が病気の治療としてウイルスの根絶を目指すのに対し、東洋医学ではまた異なる病気のとらえ方、アプローチの仕方があります。実臨床に取り入れるだけでなく、今後のNew Normalな生活を考えていく上でも、東洋医学的な視点は大いに参考になるのではないでしょうか。

今回は、西洋医学と東洋医学の両方を取り入れた診療を実践している医師、津田篤太郎さんをゲストスピーカーにお迎えし、伝統医学では感染症をどのように考えるのか、お話しいただきたいと思います。津田さんは漢方の歴史にも詳しく、中国・日本での歴史的背景も踏まえ、東洋医学の考え方を分かりやすく紐解いていただく予定です。

感染症への対処法を学びたい方、この機会に伝統医学に触れてみたいという方など、様々な方のご参加をお待ちしています!

【ゲストスピーカー】
津田 篤太郎 さん(NTT東日本関東病院 リウマチ膠原病科 部長)

1976年京都生まれ。医師。一般社団法人サードパス アドバイザー。子どもの頃、人間の模型図の腸のかたちが巨大迷路に似ていることに興味を持ち、解剖図を眺めるのが好きになる。京都大学医学部卒。天理よろづ相談所病院、東京女子医大付属膠原病リウマチ痛風センター、北里大学東洋医学総合研究所、聖路加国際病院等を経て、現職。西洋医学と漢方の双方を生かす医療をめざしている。
著書に「未来の漢方 ユニバースとコスモスの医学(森まゆみとの共著)」「病名がつかない「からだの不調」とどうつき合うか」「漢方水先案内:医学の東へ」「ほの暗い永久から出でて 生と死を巡る対話(上橋菜穂子との共著)」など。

日時:2021/3/10(水)19:00~21:00(18:45からアクセス可)
定員:90名(先着順)
参加費:2,000円(Peatixのサイト http://ptix.at/kR4h3a からチケットをご購入ください)
参加対象:医療の現状や課題に興味のある方どなたでも

開催形式:Zoomミーティング(オンラインでの開催)
※お申込みいただいた方は当日、配信URLからイベントにご参加ください

進行:
19:00~20:25 ゲストレクチャー&質疑応答 津田 篤太郎 さん
20:25~20:30 休憩
20:30~21:00 交流会(オンライン飲み会)

※ゲストレクチャー~質疑応答までは、レクチャー形式(登壇者・司会以外はマイクオフ)にて進行致します。ビデオオフにして聞くだけの参加もOKです。質疑応答はチャットから受け付けます。
※20:30以降の参加者交流会に参加される方は、基本的にビデオをオンにしてご参加いただけますよう、お願い致します。
※遅れての参加、途中までの参加、再入場もOKです。

★yururi(ゆるり)について★
yururiとは、医療者の学び場創りを支援する一般社団法人サードパスが企画する多職種オンライン勉強会です。ゆるっとリモート参加して医療を理解する会として名付けました。

 

★参加希望の方は、下記のPeatixサイトからチケットをお申し込みください★

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