『感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味』を読む ～「シリーズ ケアをひらく」オンライン読書会 perari 第9回～ のイベントページを公開しました。

『感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味』を読む
～「シリーズ ケアをひらく」オンライン読書会 perari 第9回～

どう感じるべきかが強制され、やがて自分の気持ちさえ見えなくなってくる――
精神科看護とメンタルヘルスの専門家で、長年看護教育に携わってきた著者が、「感情労働」としての看護に着目し、人を相手にする仕事はなぜ疲れるのかを論じた書籍を、一緒に読んでみませんか。

専門書の枠にとどまらない話題作を出版されている医学書院の「シリーズ ケアをひらく」を、一冊ずつ読んでいく読書会「perari（ぺらり）」。第9回は、『感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味』（武井 麻子 著）を取り上げます。

事前に本を読んできていただき、当日は、読んだ感想をみんなで語り合います。「ここ面白かった」「ここよくわからない」「ここ他の人がどう感じたのか知りたい」などなど･･･感じたこと、聞きたいことを自由におしゃべりしてくださいね。

perariは２ヵ月に１回のペースで定期開催していますが、気になる本の回だけの単発参加も、もちろんOKです。ぜひお気軽にご参加ください！

日時　　：2023/12/21（木）19:00～20:30（18:45からアクセス可）
定員　　：12名（先着順）
参加費　：無料
参加対象：課題本に興味のある方どなたでも
申込方法：Peatixのページ（http://ptix.at/VhYYwJ）から参加チケットをお申込みください
開催形式：Zoomミーティング（オンラインでの開催）
　　　　　※お申込みいただいた方は当日、配信URLからイベントにご参加ください

会の進め方：
19:00～19:05 イントロダクション（5分程度）
19:05～19:10 自己紹介（１人１分程度）
19:10～20:30 読書会（課題本の感想を参加者でシェア）
20:30 解散

ご参加にあたっての注意事項：

① 課題本を各自で購入・図書館で借りるなどしていただき、手元に準備した上でご参加ください。
なるべく事前に読了いただくことが望ましいですが、読みきれなかった方も参加OKです。
今回の課題本は『感情と看護―人とのかかわりを職業とすることの意味』（武井 麻子 著、医学書院刊、2,640円）です。

↓書籍情報（医学書院のWebページ）
https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/4992
↓Amazon
https://amzn.to/49cMRLY

② 当日は参加者全員で感想をシェアしますので、ビデオ・マイクをオンにできる環境でご参加ください。

★perari（ぺらり）について★
本を片手に、ぺらり（perari）とページをめくりながら、本から広がる世界を語り合うオンライン読書会です。医学書院「シリーズ ケアをひらく」の全巻読破を目指して、２ヵ月に１回のペースで開催します。