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【延期になりました】6/10(水)irori第66回「あたたかな地域社会を目指して」

irori第66回「あたたかな地域社会を目指して」のイベントページを公開しました。

【重要なご案内(5/9追記)】
このイベントはコロナウイルス感染症の感染拡大と緊急事態宣言の延長を受け、延期することと致しました。現在のところ、延期後の開催時期は未定です。
日程については、改めてサードパスのFacebookページ(https://www.facebook.com/thirdpathjapan/)などでご連絡させていただきます。
楽しみにしていただいた皆さまには申し訳ございませんが、何卒ご了承ください。

~“じぶんゴト化”こそ、地域包括ケアの原点~

地域包括ケアとは何か?国が掲げるお題目では「住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される体制」とされていますが、そこには医療費・介護費では支えきれないから、地域で何とかして欲しい、という本音も透けて見えます。本来の目的である、誰もが生きやすい社会にするための「地域包括ケア」とは、どのようなものなのでしょうか。

今回のiroriワークショップでは、「あたたかな地域社会」を実現するために、諏訪中央病院名誉院長の鎌田實さんらと共に実践の場を立ち上げ活動されている藤井雅巳さんをゲストにお迎えし、その具体的な活動内容から目指しておられる姿まで、地域包括ケアに関するお話をお伺いしたいと思います。

藤井さんの活動団体である「一般社団法人地域包括ケア研究所」では、東京都町田市で閉院が決まっていた病院の経営を引き継いで様々な取り組みを始められている他、色々な地域で地域包括ケア実現に向けた活動をされています。実践の様子ををお伺いしながら、魅力的な地域づくりと、それを支える医療・福祉のあり方について、一緒に考えてみたいと思います。

多くのご参加、お待ちしています!

【ゲストスピーカー】
藤井 雅巳 さん(一般社団法人地域包括ケア研究所 代表理事)

株式会社みやび&カンパニー代表取締役。米国公認会計士(デラウェア州登録)。
1978年、佐賀県生まれ、埼玉育ち。2001年早稲田大学政治経済学部卒業。中小企業金融公庫を経て、2004年金融コンサルティング会社の株式会社グラックス・アンド・アソシエイツ入社。同社執行役員を経て、独立系の投資ファンド株式会社ジェイ・ウィル・パートナーズで、地域活性化ファンドの設立や医療機関をはじめとした多くの先の事業承継や再生支援投資に従事。その後、あたたかい「人」と「資本」が通う地域づくりをするため、一般社団法人地域包括ケア研究所を設立。

★下記①または②、どちらかの方法でお申し込みください★
① Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/2709654292403766/)で「参加」を押していただく
② info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

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