iroriワークショップ第49回「AIは認知症ケアをどう変えるのか」のイベントページを公開しました。
下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください
1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/2222747811304551/)で「参加」を押していただく
2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく
~市民情報学で実現する立場・専門を超えた地域づくり ~
近頃いろいろなところで耳にするようになった、「AI(人工知能)」という言葉。お掃除ロボットや将棋の対戦など、身近なところでもAI技術が使われ始めています。医療の世界では、AIによる診断や治療が進めば、医師はいらなくなるだろうという主張も出てくるなど、これからのわたしたちの生活を大きく変えていきそうなAIですが、実際のところ「AIって何?」という人も多いのではないでしょうか。
今回のiroriワークショップでは、人工知能の創始者と言われるマービン・ミンスキー博士の弟子で、人間中心のAIとITによる「認知症情報学」の実践を進めておられる、竹林洋一さんをゲストにお迎えします。
認知症ケアにAIやITは役に立つのか、みんなの認知症情報学会が取り組んでいる「上野流認知症見立て塾」や「生活環境デザイン塾」の取り組み紹介に加えて、「人間中心のAI」「市民情報学(Citizen Informatics)」とは何か、などなど、映像を交えて詳しく解説いただきたいと思います。
多くのご参加をお待ちしています!
【開催概要】
日時:2019年1月24日(木)19時~21時(受付開始18時30分)
会場:三田いきいきプラザ 2F 集会室C
港区芝4丁目1番17号 TEL 03-3452-9421
http://shiba-ikiiki.com/mita/access/
定員:30名(先着順)
参加費:3,000円(当日会場でお支払いください)
※終了後、懇親会(希望者のみ・食事代別)を予定しています
【ゲストスピーカー】
竹林 洋一 さん(静岡大学創造科学技術大学院 特任教授/一般社団法人みんなの認知症情報学会 理事長)
東北大学大学院博士課程修了。工学博士。東芝入社。MITメディアラボ滞在中に人工知能研究の巨人・ミンスキー博士の知遇を得る。東芝研究開発センター技監などを経て、静岡大学教授。これまで音響信号処理、人工知能、音声対話システム、ウェアラブル機器、医療情報システムの研究実用化に従事。情報処理学会ヒューマンインタフェース研究会主査、情報処理学会高齢社会デザイン研究会主査、人工知能学会理事、情報処理学会理事などを歴任、情報処理学会フェローなど受賞。2003年 デジタルセンセーション株式会社を設立。2017年 静岡大学創造科学技術大学院特任教授、株式会社エクサウィザーズ社外取締役フェロー、2018年 大阪大学大学院医学系研究科招聘教授。
下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください
1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/2222747811304551/)で「参加」を押していただく
2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく