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5/9(水)iroriワークショップ第41回「地域医療の拠点となる かかりつけ薬局とは」

iroriワークショップ第41回「地域医療の拠点となる かかりつけ薬局とは」のイベントページを公開しました。

下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください

1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/166842104102507/)で「参加」を押していただく

2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

~地域包括ケアを担う薬剤師の姿を考える~

地域包括ケアシステムの実現に向けて、厚生労働省は2015年「『患者のための薬局ビジョン』~『門前』から『かかりつけ』、そして『地域』へ~」を策定しました。対物業務から対人業務への変化が求められている地域の薬局と薬剤師。調剤業務だけでなく、日常の健康相談窓口やセルフメディケーション推進などの面でも、今以上の役割が期待されています。

今回のiroriワークショップでは、地域に密着した薬局経営に関わりながら、地域医療振興のための活動にも長らく取り組んでこられた、杉浦昭子さんをゲストにお迎えします。「薬局と薬剤師の社会的地位を高めたい」と取り組んできた数々の実践の中で感じてこられたこと、そしてこれからの地域薬局や薬剤師に期待するメッセージや思いなど、お伺いしてみたいと思います。

これからの健康づくりや地域医療に、薬局や薬剤師はどう貢献していけるのか、一緒に考えてみたいと思います。多くのご参加をお待ちしています!

【開催概要】
日時:2018年5月9日(水)19時~21時(受付開始18時30分)
会場:青山いきいきプラザ 2F 集会室A・B
港区南青山2-16-5 TEL 03-3403-2011
http://akasakaarea-ikiikiplaza.com/aoyama/map.html
定員:30名(先着順)
参加費:3,000円(当日会場でお支払いください)

※終了後、懇親会(希望者のみ・食事代別)を予定しています

【ゲストスピーカー】
杉浦 昭子 さん(公益財団法人杉浦記念財団 理事長/薬剤師)

京都府出身。1976年、岐阜薬科大学薬学部製造薬学科を卒業し、同年スギ薬局を夫とともに創業。全店に調剤を併設し、在宅医療にも対応できる“地域医療対応型ドラッグストア”の確立を目指す。1982年よりスギ薬局の取締役を歴任し、1997年スギホールディングス株式会社代表取締役副社長、2008年CSR室長に就任。2018年退任し、相談役に就任予定。
2011年、一般財団法人 杉浦地域医療振興財団を設立。2015年に公益財団法人の認定を受ける。

下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください

1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/166842104102507/)で「参加」を押していただく

2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

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