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1/18(木)iroriワークショップ第37回「健康格差社会への処方箋」

iroriワークショップ第37回「健康格差社会への処方箋~都市型モデルの開発をめざして~」のイベントページを公開しました。

下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください

1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/1971020986479752/)で「参加」を押していただく

2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

~都市型モデルの開発をめざして~

貧しい人はお金持ちよりも、うつや要介護状態になりやすい。そんな「健康格差」の実態が日本でも明らかにされ、厚生労働省の「健康日本21」でも問題視されるようになりました。一方で「健康は自己責任」「格差は経済成長にとって必要悪」との意見もまだまだ根強く残っています。所得や住む地域で健康状態が異なってしまう格差社会に、私たちは何ができるのでしょうか。

今回のiroriワークショップでは、健康格差の存在を早くから訴え、その処方箋(対策)の検証にも取り組んでこられた、近藤克則さんをゲストにお迎えします。現在まさに進行中の「松戸プロジェクト」では、集合的な力で社会課題の解決を目指す「コレクティブ・インパクト」を実践中ということで、こちらの最新情報もお話しいただく予定です。

健康格差の実態を理解し、今後急速に高齢化が進行する都市部での、都市ならではの資源を活かした健康長寿社会の実現方法を、一緒に考えてみたいと思います。多くの皆さまのご参加をお待ちしています!

【開催概要】
日時:2018年1月18日(木)19時~21時(受付開始18時30分)
会場:三田いきいきプラザ 2F 集会室C
港区芝4丁目1番17号 TEL 03-3452-9421
http://shiba-ikiiki.com/mita/access/
定員:30名(先着順)
参加費:3,000円(当日会場でお支払いください)

【プログラム】
1)ミニレクチャー ゲストスピーカー:近藤 克則 さん
2)ワークショップ 都市部の健康課題についてみんなで考えます

※終了後、懇親会(希望者のみ・食事代別)を予定しています

【ゲストスピーカー】
近藤 克則 さん(千葉大学 予防医学センター 社会予防医学研究部門 教授/大学院 医学研究院 公衆衛生学 教授)

1983年千葉大学医学部卒業。東京大学医学部付属病院リハビリテーション部医員、船橋二和(ふたわ)病院リハビリテーション科科長などを経て、1997年日本福祉大学助教授。University of Kent at Canterbury(イギリス)客員研究員(2000-2001)、日本福祉大学教授を経て、2014年4月から千葉大学教授、2016年4月から国立長寿医療研究センター老年学評価研究部長(併任)。
「健康格差社会ー何が心と健康を蝕むのか」(医学書院,2005)で社会政策学会賞(奨励賞)受賞。

下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください

1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/1971020986479752/)で「参加」を押していただく

2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

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