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6/1(木)iroriワークショップ第30回「患者学で見つけた医療の新しい姿」

iroriワークショップ第30回「患者学で見つけた医療の新しい姿~真の患者中心の医療を実現するために、いま必要なこととは~」のイベントページを公開しました。

下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください

1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/1848673088743256/)で「参加」を押していただく

2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

~真の患者中心の医療を実現するために、いま必要なこととは~

本来、医療者と患者の関係は、病気という対象に向かって共に闘う協働の関係性にあります。しかし実際の臨床では、お互いの対話が十分ではなく、患者と医療者が対立の関係にある不幸な構図となっているケースもみられます。よりよい医療を目指すために、医療者が患者から学ぶべきもの、そして、患者も医療において学ぶべきことが、数多くあるのではないでしょうか。

今回のiroriワークショップでは、患者と医療の関わり方に関する学問として「患者学」を提唱・実践されてきた加藤眞三さんをゲストにお迎えします。

患者と医療者が対立の関係ではなく、協働作業をするという関係性を構築できるようになるには、どうすれば良いのか、様々な立場の方と一緒に考えてみたいと思います。多数のご参加お待ちしています!

【開催概要】
日時:2017年6月1日(木)19時~21時(受付開始18時30分)
会場:三田いきいきプラザ 2F 集会室A
東京都港区芝4丁目1番17号 TEL 03-3452-9421
地下鉄「三田」駅A9番出口 徒歩1分
JR「田町」駅西口 徒歩10分
http://shiba-ikiiki.com/mita/access/
定員:30名(先着順)
参加費:3,000円(当日会場でお支払いください)

【プログラム】
1)ミニレクチャー ゲストスピーカー:加藤 眞三 さん
2)ワークショップ 患者と医療者との関係について考えます

※終了後、懇親会(希望者のみ・食事代別)を予定しています

【ゲストスピーカー】
加藤 眞三 さん(慶應義塾大学 看護医療学部 教授)

1956年生まれ。1980年に慶應義塾大学医学部卒業。1985年に同大学大学院医学研究科博士課程単位取得退学(医学博士)。米国マウントサイナイ医学部研究員、東京都立広尾病院の内科医長、内視鏡科科長、慶應義塾大学医学部・内科学専任講師(消化器内科)などを経て、2005年より現職。著書に『患者の生き方』『患者の力』(ともに春秋社)などがある。東洋経済オンラインで「患者学のすゝめ」を連載中。毎月、公開講座「患者学」を開催している。

下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください

1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/1848673088743256/)で「参加」を押していただく

2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

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