iroriワークショップ第25回「地域包括ケアの中で薬剤師にできること・求められること～COMPASS介入試験から見えた、薬剤師のチカラ～」のイベントページを公開しました。

下記１．または２．どちらかの方法でお申し込みください

１．Facebookのイベントページ（https://www.facebook.com/events/270718086661927/）で「参加」を押していただく

２．info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

～COMPASS介入試験から見えた、薬剤師のチカラ～

近年、地域包括ケアシステムが推進され、医療機能の分化と連携が大きく進もうとしています。特に調剤薬局については、厚労省から出された「患者のための薬局ビジョン」においても、「門前からかかりつけ、そして地域へ」「対物業務から対人業務へ」等の、薬局のあり方について転換を求める言葉が並んでいます。新たな役割を期待される薬局・薬剤師は、これからどう変化していくのでしょうか。

今回のiroriワークショップではゲストに、本邦初の薬剤師によるランダム化比較試験COMPASS研究を実施され、その実証された技法をもとに「３☆（スリースター）ファーマシスト研修」などを実施されている岡田浩さんをお迎えし、これからの薬剤師にできること、期待されていることなどをお話しいただきます。「かかりつけ薬剤師・薬局」の機能が注目される中、地域医療に薬剤師はどう関わっていくのか、いろいろな立場の方と一緒に考えてみたいと思います。多数のご参加をお待ちしています！

【開催概要】
日時：2017年1月26日（木）19時～21時（受付開始18時30分）
会場：三田いきいきプラザ ２F 集会室C
（東京都港区芝4丁目1番17号　TEL 03-3452-9421）
地下鉄「三田」駅A9番出口　徒歩1分
JR「田町」駅西口 徒歩10分
http://shiba-ikiiki.com/mita/access/
定員：30名（先着順）
参加費：3,000円（当日会場でお支払いください）

【プログラム】
１）ミニレクチャー
ゲストスピーカー：岡田 浩 さん（京都医療センター臨床研究センター予防医学研究室 研究員）
２）ワークショップ
これからの薬剤師について考えます

※終了後、懇親会（希望者のみ・食事代別）を予定しています

【ゲストスピーカー】
岡田 浩 さん（京都医療センター臨床研究センター予防医学研究室 研究員）

京都大学公衆衛生大学院、アルバータ大学（カナダ）研究員。糖尿病患者のコンコーダンスや薬局薬剤師の職能についての研究をすすめている。FIP(国際薬剤師薬学連合)社会薬事行政委員会委員。全国の講演会・研修会や執筆など幅広く活動している。

下記１．または２．どちらかの方法でお申し込みください

１．Facebookのイベントページ（https://www.facebook.com/events/270718086661927/）で「参加」を押していただく

２．info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく