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10/5(水)iroriワークショップ第22回「地域包括ケアとケアサイクル論」

iroriワークショップ第22回「地域包括ケアとケアサイクル論」のイベントページを公開しました。

下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください

1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/1255332221167233/)で「参加」を押していただく

2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

~21世紀の高齢社会に必要な、予防・医療・介護統合ケアの基礎理論とは?~

日本の医療、介護、そして福祉の現場には、今「人口構成の高齢化」「疾病構造の転換」「社会の変動」更に「ケアの技術革新」などの大きな変化が一気に押し寄せています。そのような中、人類未踏の高齢社会に必要とされる、新しい枠組みとして「ケアサイクル論」という考え方が提唱されました。

今回のiroriワークショップでは、ゲストにこの「ケアサイクル論」の提唱者である長谷川 敏彦さんをお迎えし、今日の変化の背景にある「人生の過程」や「家族の形態」など社会のあり方の変容も踏まえた、新しいケアの基礎理論について解説いただきます。さらにケアサイクル論の視点から、地域包括ケアはどうなっていくのかといった実践・応用の可能性についても、皆さんと一緒に話し合ってみたいと思います。
どうぞお楽しみに!

【開催概要】
日時:2016年10月5日(水)19時~21時(受付開始18時30分)
会場:青山いきいきプラザ2F集会室A・B
http://akasakaarea-ikiikiplaza.com/aoyama/map.html
(港区南青山2-16-5 TEL 03-3403-2011)
定員:30名(先着順)
参加費:3,000円(当日会場でお支払いください)

【プログラム】
1)ミニレクチャー
ゲストスピーカー:長谷川 敏彦 さん (一般社団法人 未来医療研究機構 代表理事)
2)ワークショップ ケアサイクル論の視点から、地域包括ケアのあり方を考えます

※終了後、懇親会(希望者のみ・食事代別)を予定しています

【ゲストスピーカー】
長谷川 敏彦 さん (一般社団法人 未来医療研究機構 代表理事)

1948年生まれ。日本及び米国での臨床医勤務後、厚生省健康政策局計画課長補佐、国立がんセンター運営部企画室長、国際協力事業団医療協力部医療協力課長、厚生省九州地方医務局次長、国立医療・病院管理研究所医療政策研究部長、国立保健医療科学院政策科学部長、日本医科大学医療管理学教室主任教授、同特任教授、文部科学省科学技術・学術政策研究所客員研究官などを経て現職。
主著に「医療を経済する 質・効率・お金の最適バランスをめぐって」など、分担執筆に「地域医療連携 – 医療と公衆衛生のパラダイムシフト(新簡明 衛生公衆衛生)」「老いる都市と医療を再生する – まちなか集積医療の実現策の提示 -」など。

下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください

1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/1255332221167233/)で「参加」を押していただく

2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

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