iroriワークショップ第20回「地域の主役はいったい誰なの？」のイベントページを公開しました。

下記１．または２．どちらかの方法でお申し込みください

１．Facebookのイベントページ（https://www.facebook.com/events/1549004538734468/）で「参加」を押していただく

２．info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

～　地域包括ケアを担当する市町村職員が見たものは！？　～

団塊の世代700万人が後期高齢者となる2025年に向け、全国各地で地域の特性に応じた地域包括ケアシステムの構築が進められています。中でも市町村は、介護保険者として中心的な役割を担うとされています。誰も経験したことのない超高齢社会を前に、地域の自主性・主体性に基づいたケアを推進するという難しい課題に直面している市町村ですが、今現場ではどのような取り組みが始まっているのでしょうか。

今回のiroriワークショップではゲストに千葉市の地域包括ケア推進課で、地域包括ケア推進に関する施策を立案するだけでなく、実際に地域に飛び込み、住民とともに活動する久保田健太郎さんをお迎えし、地域において市町村職員がどのように試行錯誤されているのかお話しいただきます。住民視点から見えてくる地域包括ケアの現状や今後の姿とはどのようなものなのか？ ぜひお楽しみに！

【開催概要】
日時：2016年8月9日（火）19時～21時（受付開始18時30分）
会場：三田いきいきプラザ 2F 集会室A
　　（東京都港区芝4丁目1番17号　TEL 03-3452-9421）
地下鉄「三田」駅A9番出口　徒歩1分、JR「田町」駅西口 徒歩10分

http://shiba-ikiiki.com/mita/access/

定員：30名（先着順）
参加費：3,000円（当日会場でお支払いください）

【プログラム】
１）ミニレクチャー
ゲストスピーカー：久保田　健太郎さん
（千葉市保健福祉局 地域包括ケア推進課 医療政策班 主査）
２）ワークショップ
これからの地域包括ケアシステムについて、みんなで考えます

※終了後、懇親会（希望者のみ・食事代別）を予定しています

【ゲストスピーカー】
久保田　健太郎　さん
（千葉市保健福祉局 地域包括ケア推進課 医療政策班 主査）

2002年4月 千葉市役所に入庁、2006年4月 市立病院運営に関する業務に従事（2014年度まで）、2009年9月 NPO法人地域医療を育てる会に参加、2010年4月 政策研究大学院大学修士課程（地域政策プログラム）修了（テーマ：公立病院の経営改善）、2011年4月 東京大学公共政策大学院医療政策実践コミュニティー（H-PAC）1期に参加、2013年11月 東京財団の主催する週末学校（市町村職員向け人材育成研修）に参加し、地域包括ケアシステムに関する政策提言をまとめる、2014年4月 地域医療計画実践コミュニティー（RH-PAC）に参加、2015年4月 千葉市に新設された地域包括ケア推進課に配属となる、東京大学公共政策大学院医療政策実践コミュニティー（H-PAC）5期に参加。

下記１．または２．どちらかの方法でお申し込みください

１．Facebookのイベントページ（https://www.facebook.com/events/1549004538734468/）で「参加」を押していただく

２．info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく