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6/16(木)iroriワークショップ第18回「どうなる?これからの医療政策 その課題と展望」

iroriワークショップ第18回「どうなる?これからの医療政策 その課題と展望」のイベントページを公開しました。

下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください

1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/998830110193537/)で「参加」を押していただく

2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

~ 国民皆保険制度の本質を理解し、今後の医療政策のあり方を考える ~

団塊の世代700万人がすべて後期高齢者となる2025年を間近に控え、現在、医療介護一体となった制度改革が急ピッチで進められています。2018年度には、次期医療計画や医療費適正化計画の策定、改正国民保険法の施行、診療報酬と介護報酬の同時改定など、一連の改革プログラムが結節することとなり、将来の医療体制を考える上で、今まさに重要な時期に差し掛かっているといえます。とはいえ、それぞれの制度の意味するところや、改革の全体像を理解するのは、簡単なことではありません。

今回のiroriワークショップでは、社会保障政策を専門に研究されてきた島崎謙治さんをゲストにお迎えし、これからの医療を考える上で重要な医療政策に関して、その基本構造や意義、理念などを読み解いていただきます。専門家の視点からみた課題などもお伺いし、参加者の皆さんとも一緒に今後の医療のあり方を考えていきたいと思います。様々な立場の皆さまのご参加をお待ちしています!

 

【開催概要】
日時:2016年6月16日(木)19時~21時(受付開始18時30分)
会場:青山いきいきプラザ2F集会室A・B
http://akasakaarea-ikiikiplaza.com/aoyama/map.html
(港区南青山2-16-5 TEL 03-3403-2011)
定員:30名(先着順)
参加費:3,000円(当日会場でお支払いください)

【プログラム】
1)ミニレクチャー
ゲストスピーカー:島崎謙治さん(政策研究大学院大学教授)
2)ワークショップ これからの医療の姿を一緒に考えま

※終了後、懇親会(希望者のみ・食事代別)を予定しています

【ゲストスピーカー】
島崎 謙治 さん(政策研究大学院大学教授)

1954年生まれ。東京大学教養学部卒業後、厚生省(当時)入省。千葉大学法経学部助教授、厚生労働省保険局保険課長、国立社会保障・人口問題研究所副所長、東京大学大学院法学政治学研究科附属比較法政国際センター客員教授等を経て、2007年から現職。2013年から医療政策コースディレクター。博士(商学)。社会保障審議会専門委員。独立行政法人長野県立病院機構理事。著書に『日本の医療-制度と政策』(東京大学出版会)、『医療政策を問いなおす-国民皆保険の将来』(ちくま新書)など。

 

下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください

1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/998830110193537/)で「参加」を押していただく

2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

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