iroriワークショップ第15回「患者が望む、地域医療構想と地域包括ケアシステムとは?」のイベントページを公開しました。
下記1または2、どちらかの方法でお申し込みください
1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/649622801844186/)で「参加」を押していただく
2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく
地域医療構想とは、団塊の世代が75歳以上になる2025年に向け、医療提供体制を整備するために、各都道府県が医療機能ごとに2025年の医療需要と必要病床数を推計し、目指すべき医療提供体制を実現するための施策を定めるものです。介護や住まいなどの生活支援も含めた地域包括ケアシステムのビジョンとも密に関連してくるため、各自治体が地域の特性に応じた体制を検討する必要があります。それぞれの地域の住民・患者にとって、望ましい地域医療体制とはどのようなものなのでしょうか。
今回のiroriワークショップでは、地域医療策定ガイドラインの検討委員会など、厚労省での地域医療構想や地域包括ケアシステムに関する会議に患者支援者の立場で長く関わってこられた 山口育子さん をゲストにお迎えし、患者の視点から見た地域医療の現状や今後の課題についてお伺いします。これからの地域医療について、みんなで一緒に考えてみませんか。
【開催概要】
日時:2016年3月17日(木) 19時~21時 (受付開始18時30分)
会場:青山いきいきプラザ2F集会室A・B
http://akasakaarea-ikiikiplaza.com/aoyama/map.html
(港区南青山2-16-5 TEL 03-3403-2011)
銀座線「外苑前」駅4番出口 徒歩10分
銀座線・半蔵門線・大江戸線「青山一丁目」駅5番出口 徒歩15分
千代田線「乃木坂」駅5番出口 徒歩15分
定員:30名(先着順)
参加費:3,000円(当日会場でお支払いください)
【プログラム】
1)ミニレクチャー
ゲストスピーカー: 山口 育子 さん(NPO法人 ささえあい医療人権センターCOML 理事長)
「地域医療構想と地域包括ケアシステムについて 患者の視点から」
2)ワークショップ これからの地域医療の課題について考えます
3)学びのシェア&まとめ
※終了後、懇親会(希望者のみ・食事代別)を予定しています
■NPO法人 ささえあい医療人権センターCOML(コムル) とは…
私たち一人ひとりが「いのちの主人公」「からだの責任者」。そんな自覚を持った「賢い患者になりましょう」を合言葉に、COMLは1990年9月に活動をスタートしました。患者が自立・成熟し、主体的に医療参加することを目指しています。患者と医療者が対立するのではなく、“協働” する医療の実現がCOMLの願いです。COMLでは、電話相談を日常の活動の柱に、医療現場により良いコミュニケーションを築く活動をしています。 http://www.coml.gr.jp/
下記1または2、どちらかの方法でお申し込みください
1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/649622801844186/)で「参加」を押していただく
2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく