iroriワークショップ第48回「注文をまちがえる料理店のつくりかた」のイベントページを公開しました。
下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください
1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/2113349252246698/)で「参加」を押していただく
2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく
~ネガティブをポジティブに変えるしかけとは?~
「注文をまちがえる料理店」―このちょっと変わった名前のレストランでホールスタッフを務めるのは、みんな認知症の人たちです。もしも間違ってしまっても、ま、いいか、と受け入れて楽しんでしまおうというのが、この料理店のコンセプト。昨年、期間限定でオープンしたところ、たちまち話題になり、今では日本全国や海外でも同じような場を作りたい!という人たちの輪が広がっています。
今回のiroriワークショップでは、この「注文をまちがえる料理店」発起人の小国士朗さんをゲストにお迎えします。企画されたきっかけから、当日のレストランの様子、参加された方からの反応など、実際のところをいろいろとお伺いしてみたいと思います。
“Shared Issue”の提示と、ワクワクできる”楽しさ”が、分野を超えた連携の鍵とおっしゃる小国さん。今回、そのような視点の設定の仕方を体験していただけるようなワークも予定していますので、ぜひお楽しみに。
多くのご参加をお待ちしています!
【開催概要】
日時:2018年12月4日(火)19時~21時(受付開始18時30分)
会場:神明いきいきプラザ 集会室B
港区浜松町1-6-7 TEL 03-3436-2500
http://shiba-ikiiki.com/shinmei/access/
定員:30名(先着順)
参加費:3,000円(当日会場でお支払いください)
※終了後、懇親会(希望者のみ・食事代別)を予定しています
【ゲストスピーカー】
小国 士朗 さん(「注文をまちがえる料理店」発起人)
1979年生まれ。東北大学卒業後、2003年NHK入局。情報系のドキュメンタリー番組を中心に制作。2013年に心室頻拍を発症したのをきっかけに、“番組を作らないディレクター”として生きることを決意し、社外研修制度を利用し大手広告代理店で勤務。その後、番組のプロモーションやブランディング、デジタル施策を企画立案する部署で、 “一人広告代理店”的な働き方を始める。スマホアプリやSNS向けのサービスの企画開発の他、個人的プロジェクトとして、認知症の人がホールスタッフをつとめる「注文をまちがえる料理店」などを手掛ける。好物はハンバーグとカレー。
下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください
1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/2113349252246698/)で「参加」を押していただく
2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく