• 6/14(木)iroriワークショップ第42回「超高齢社会を元気にする!国・地域・企業の取り組み」

    iroriワークショップ第42回「超高齢社会を元気にする!国・地域・企業の取り組み」のイベントページを公開しました。

    下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください

    1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/180329386098590/)で「参加」を押していただく

    2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

    ~編集者が読み解く、国や地方自治体の動きと保険外サービスの現状~

    人類が経験したことのない超高齢社会を迎えようとしている日本が目指すのは、「元気高齢者」が担い手となる社会づくり。それに向け、医療・介護保険の枠組みを縮小する一方で、予防対策の包括化や保険外サービスの創出といったイノベイティブな試みがいろいろと行われ始めています。

    今回のiroriワークショップでは、公衆衛生分野の全国専門雑誌や書籍の編集者の立場で長年、国や地域の健康政策に関わってこられた株式会社ライフ出版社の徳田武さんをゲストにお迎えします。地方自治体の先進事例や、厚労省や経産省の考える方向性から、これからの地域包括ケアシステムに貢献できる企業サービスのあり方まで、効果をあげている具体例などもご紹介いただきつつ、解説いただこうと思います。

    個人や企業の立場として、超少子高齢社会の健康づくりのために地域で何ができるのか、一緒に考えてみませんか。多くのご参加をお待ちしています!

    【開催概要】
    日時:2018年6月14日(木)19時~21時(受付開始18時30分)
    会場:青山いきいきプラザ 2F 集会室A・B
    港区南青山2-16-5 TEL 03-3403-2011
    http://akasakaarea-ikiikiplaza.com/aoyama/map.html
    定員:30名(先着順)
    参加費:3,000円(当日会場でお支払いください)

    ※終了後、懇親会(希望者のみ・食事代別)を予定しています

    【ゲストスピーカー】
    徳田 武 さん(株式会社ライフ出版社 代表取締役)

    2005年に株式会社ライフ出版社設立。全国専門誌『月刊公衆衛生情報』の編集とともに、公衆衛生や地域包括ケアに関わる書籍群(『生活を分断しない医療』『高齢者見守りネットワークみま~ものキセキ』『ヘルスコミュニケーション』など)を出版。編集業務の傍ら、老人保健法制定後30年間の保健師活動~課題と今後の方向性を明確にする事業(厚生労働省)、有料老人ホーム等における居住環境と高齢者の健康状態等の関連性に関する調査研究事業(厚生労働省)、多世代協創による生活支援モデルの開発と社会実装に向けた研究(日本学術振興会)、介護予防につながる社会参加活動等の事例の分析と一般介護予防事業へつなげるための実践的手法に関する調査研究事業(厚生労働省)などの研究班にも参加。ユニ・チャームの認知症予防のためのソーシャル・ウォーキングなど、企業のヘルスケア関連のプロモーションにも参画している。

    下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください

    1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/180329386098590/)で「参加」を押していただく

    2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

Comments are closed.