• 5/15(月)オンライン開催「患者・市民の声を医療政策に反映させるために」

    オンライン開催「患者・市民の声を医療政策に反映させるために」~医療政策決定プロセスの現状と患者・市民参画の必要性~ のイベントページを公開しました。

    オンライン開催
    「患者・市民の声を医療政策に反映させるために」
    ~医療政策決定プロセスの現状と患者・市民参画の必要性~

    超高齢社会を迎える日本は今、人口構造や疾病構造の変化に直面し、医療のあり方を見直す必要性に迫られています。国民皆保険や薬価制度など、これからの医療の方向性を決める医療政策は、社会保障制度全般にも関わる重要なものですが、海外では患者・市民の声を医療政策に反映する公的な仕組みが構築されている一方、日本における政策決定への患者・市民参画の取り組みは、まだ十分とはいえません。

    今回のyururiは、社会保障を中心とした様々な分野での政策立案や提言を行うシンクタンクで、患者・市民の医療政策への参画に取り組まれている、梅田一郎さんをゲストスピーカーにお迎えし、医療政策決定プロセスの現状や課題についてお話いただきます。

    梅田さんは、外資系製薬企業の代表取締役として、患者会サポートにも長年関わられたご経験をお持ちです。医療政策に関わる企業や患者団体の取り組みなど、現場の話題も交えてお話いただく予定です。
    多数のご参加をお待ちしています!

    【ゲストスピーカー】
    梅田 一郎 さん(一般社団法人新時代戦略研究所(INES)理事長)

    1952年10月21日生まれ。大分県出身。岡山大学法文学部法学科卒業。慶應義塾大学MBA取得。
    1980年、MRとして台糖ファイザー株式会社(現ファイザー株式会社)に入社。取締役として経営企画、人事・総務、営業を担当し、2009年12月より代表取締役社長。2018年に退職。同年、一般社団法人新時代戦略研究所設立とともに、理事長に就任。
    患者中心の医療を実現するため、患者団体/患者支援団体・医療従事者・アカデミアをはじめとする様々なステークホルダーとともに『患者目線で革新的医療政策実現を目指すパートナーシップ(PPCIP:Partnership for Patient-Centered Innovative Policy)』を立ち上げ、現在活動中。

    日時:2023/05/15(月)19:00~21:00(18:45からアクセス可)
    定員:90名(先着順)
    参加費:2,000円(Peatixの案内ページ http://ptix.at/5yv0Yi からお申し込みください)
    参加対象:医療の現状や課題に興味のある方どなたでも
    開催形式:Zoomミーティング(オンラインでの開催)
         ※お申込みいただいた方は当日、配信URLからイベントにご参加ください
    進行:
    19:00~20:25 ゲストレクチャー&質疑応答
    20:25~20:30 休憩
    20:30~21:00 交流会(オンライン飲み会)

    ※ゲストレクチャー~質疑応答までは、レクチャー形式(登壇者・司会以外はマイクオフ)にて進行致します。ビデオオフにして聞くだけの参加もOKです。質疑応答はチャットから受け付けます。
    ※20:30以降の参加者交流会に参加される方は、基本的にビデオをオンにしてご参加いただけますよう、お願い致します。
    ※遅れての参加、途中までの参加、再入場もOKです。

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