• 4/17(火)iroriワークショップ第40回「認知症の人も安心して外出できる社会とは」

    iroriワークショップ第40回「認知症の人も安心して外出できる社会とは」のイベントページを公開しました。

    下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください

    1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/183204009102356/)で「参加」を押していただく

    2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

     

    ~これからのコミュニティケアと社会参加のあり方を考える~

    2025年には高齢者の5人に1人が罹患するといわれている認知症。国家戦略である「新オレンジプラン」では、認知症の人が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることが目的とうたわれていますが、一方で高齢ドライバーの交通事故や徘徊による行方不明など、認知症が原因と思われる事故も目立つようになってきました。誰もが安心して暮らしていける社会のために、今何が求められているのでしょうか。

    今回のiroriワークショップでは、作業療法士として地域リハビリテーションに携わりつつ、認知症フレンドリージャパン・イニシアチブの交通プロジェクトリーダーとして、認知症の人が好きな時に行きたい場所に行くことができる社会に向けた取り組みを進めておられる、前田亮一さんをゲストにお迎えします。日本や海外の様々な取り組みから、これからの社会に必要な施策や意識の変化などをお伺いする予定です。

    認知症を一つの切り口に、今後の超高齢社会のことを参加者みんなで考えてみたいと思います。多くの皆さまのご参加をお待ちしています!

    【開催概要】
    日時:2018年4月17日(火)19時~21時(受付開始18時30分)
    会場:三田いきいきプラザ 2F 集会室A
    港区芝4丁目1番17号 TEL 03-3452-9421
    http://shiba-ikiiki.com/mita/access/
    定員:30名(先着順)
    参加費:3,000円(当日会場でお支払いください)

    【プログラム】
    1)ミニレクチャー ゲストスピーカー:前田 亮一 さん
    2)ワークショップ 今後の超高齢社会についてみんなで考えます
    ※終了後、懇親会(希望者のみ・食事代別)を予定しています

    【ゲストスピーカー】
    前田 亮一 さん(ビーンズ地域総合ケアセンター 作業療法士/法政大学大学院 政策創造研究科修士課程 CSR研究所 特任研究員/一般社団法人認知症フレンドリージャパン・イニシアチブ)

    作業療法士として、地域連携型認知症疾患医療センターで初期生活支援を行う通所サービスを開設。現在は茨城県つくば市にて地域リハビリテーションを担う。DFJI交通プロジェクトを2015年にスタート。交通エコロジーモビリティ財団「認知症者の交通機関利用に関する対応マニュアル作成ワーキング」メンバー。研究テーマは「社会参加」「外出・情報のアクセシビリティ」。

     

    下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください

    1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/183204009102356/)で「参加」を押していただく

    2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

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