• 2/4(土)iroriワークショップ第26回「本当に聴くということ〜人はどんな時に死にたくなるのか〜」

    iroriワークショップ第26回「本当に聴くということ〜人はどんな時に死にたくなるのか〜」のイベントページを公開しました。

    下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください

    1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/1981839972042659/)で「参加」を押していただく

    2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

    「ビフレンディング」という言葉を耳にしたことはありますか?
    「Be+friend」という意味を示すこの言葉は、「友達になる」=「寄り添い・支える存在になる」という姿勢を示しています。このような、アドバイスや励ましを行う専門家としてではなく、普通の人として相談者と同じ目線に立つという関わり方で自殺防止のための活動をされているのが「ビフレンダーズ」の皆さんです。「国際ビフレンダーズ」の拠点は37カ国・400以上に及び、世界で約3万人ものビフレンダーが活動を続けています。

    今回のiroriワークショップではゲストに、看護師として看護教育に取り組むかたわら、自ら「ビフレンダーズあいち自殺防止センター」を立ち上げられた岡山ミサ子さんをお迎えします。岡山さんご自身が作成された絵本を使ったワークを通して、大切なものを失って人はどう回復していくのか、寄り添って「聴く」とはどういうことか、みんなで考えたいと思います。
    多数のご参加をお待ちしています。


    【開催概要】
    日時:2017年2月4日(土)14時~16時(受付開始13時30分)
    会場:青山いきいきプラザ2F集会室A・B
    http://akasakaarea-ikiikiplaza.com/aoyama/map.html
    港区南青山2-16-5 TEL 03-3403-2011
    定員:30名(先着順)
    参加費:3,000円(当日会場でお支払いください)

    【プログラム】
    ●ミニレクチャー &ワークショップ
    ゲストスピーカー&ファシリテーター:岡山ミサ子さん

    ※終了後、懇親会(希望者のみ・食事代別)を予定しています

    【ゲストスピーカー&ファシリテーター】
    岡山 ミサ子 さん (NPO法人ビフレンダーズあいち自殺防止センター理事・電話相談員/ホスピーグループ腎透析事業部 統括看護部長)

    秋田県出身、看護師。青山学院大学学校教育法履修証明プログラム修了認定ワークショップデザイナー。
    新生会第一病院(名古屋市瑞穂区)で透析医療に長年従事。患者に接する傍ら、看護教育を担当し、看護雑誌でのエッセー連載やテキスト教材執筆、ワークショップの実践などを通して「看護の心」を若手に伝える。
    かつて担当していた若い女性の透析患者が自殺し、「もっと心に響く言葉かけをできていれば…」と苦しんだ経験から、2011年に仲間と共に「NPO法人ビフレンダーズあいち自殺防止センター」を開設。電話相談ボランティアの活動を続けている。

    下記1.または2.どちらかの方法でお申し込みください

    1.Facebookのイベントページ(https://www.facebook.com/events/1981839972042659/)で「参加」を押していただく

    2.info@3rdpath.org までメールでご連絡いただく

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